7つの習慣

自分の終わりをどのようにしたいか、考えている。

 

長男は嫁をとり、兵庫へ。

3人の娘も、結婚し大阪へと出て行った。なんの因果か、誰も奈良には残らなかった。

今は日々、読書と、嫁の付き添い、そして時々、駒ヶ谷に住む次女の子、孫の世話をする日々である。

 

そんな私が最後はどのように死にたいか考えるのは、7つの習慣という本を読んだからだ。

 

この本は若い頃にも何度も読んだが、60代になり定年したので、改めて読んだ。この本のお陰で、我が息子、娘は立派に育ったと考えている程に私の人生の指針である。

 

 

幸せとは何か。

真の成功とは何か。

その答えが私の求める答えと一致している本。

 

これからの目標、生き方について、数日悩んだが、人格主義者として、人生の最後の仕事を平和活動、奉仕、投資とようと決めた。

 

 

いつだって、これから、これから、である。